米象(コゾウムシ)はどこから来る?発生原因と対策
米象(コゾウムシ)はどこから来るのですか?
米象は突然現れるわけではありません。たいていは持ち込まれるのが原因です。発生源を知ることで予防に役立ちます。
発生源1:お米にすでに卵がついている(最も多い)
メスの米象はお米の粒の中に卵を産みます。その卵は顕微鏡レベルでまったく見えません。卵の入った粒はそのまま袋詰めされて店に届きます。それを家に持ち帰り、温度と湿度が適切になると孵化します。これが、買ったばかりのお米に1~2週間後に突然虫が出る理由です。
発生源2:台所の他の食品から這い出てくる
成虫はあまり飛びませんが、這うのは得意です。
* 古い穀物袋から這い出て、新しく買ったお米に入り込みます。
* 麺類、小麦粉、トウモロコシ粉などの他の穀物から移動します。
* バルクの穀物瓶からお米の容器へ移動します。
* 棚の隙間の粉クズでも繁殖できます。
発生源3:量り売りコーナーから持ち帰る
スーパーや市場の量り売りコーナーでお米を買うと、その容器自体にすでに米象がいる可能性があります。すくい取る時に卵や成虫を一緒に持ち帰ることがあります。
発生源4:外から飛来する
成虫には羽があり、暖かい季節には短い距離を飛べます。台所の窓に網戸がない場合、外から飛び込むことがあります。ただしこれは比較的まれです。
発生源の見分け方
* 購入後すぐに虫が出た場合:お米にすでに卵がついていた。
* 古いお米には虫がいるが新しいお米にはいない場合:他の食品や隙間に発生源がある。
* 夏に窓を開けた後に虫が出た場合:外から飛来した可能性がある。