カメムシ 庭 対策|発生源を断つ方法
カメムシを防ぐための庭の維持管理方法は?
庭の雑草、低木、樹木はカメムシの主要な生息地です。適切な庭の維持管理により、発生源で数を減らし、カメムシが家に入って越冬するのを防ぎます。
庭の維持管理ポイント
- 雑草を取り除く — 庭の隅の雑草の茂みはカメムシが日中に隠れる場所です。定期的な除草で生息地を減らします。
- 低木を剪定する — 壁際の低木やツル植物が密集しすぎないようにし、カメムシの活動密度を減らします。
- 落ち葉を片付ける — 枯れ葉や小枝を掃き集め、特に壁やフェンス沿いのものを取り除き、越冬場所を排除します。
- 果樹の管理 — 果樹にカメムシが見つかった場合は、被害果実を速やかに取り除き、被害枝を剪定して繁殖源を減らします。
化学的防除
- 秋に、庭のフェンス、壁際、樹木の幹にジノテフランを含む家庭用殺虫剤を散布します。
- 外壁の窓の敷居の下やドア枠の側面に重点を置き、保護帯を形成します。
- 庭の物置や収納構造物の周囲にも散布します。
- 晩秋に気温が下がりカメムシが越冬場所を探し始める頃が、庭での化学処理の最適なタイミングです。
物理的バリア
- 果樹の幹に粘着性の防虫テープを巻き、カメムシが這い上がるのを防ぎます。秋(9月~10月)に最も効果的です。
- 野菜畑の周囲に目の細かい防虫ネットを張ります。
- 庭の堆肥箱は覆い、カメムシを引き寄せないようにします。
カメムシの家への侵入を防ぐ
庭の清掃と化学的防除の最終目標は、晩秋にカメムシが家に入るのを防ぐことです。庭の処理に加えて、外壁の隙間や窓枠のシールを点検し、ひび割れがあればすぐに埋めます。清潔な庭は自然と侵入するカメムシが少なくなります。