ベランダの鉢植えの尺蠖対策|手摘みと散布で簡単駆除
バルコニーの観葉植物に発生したシャクトリムシに対処するには?
バルコニーの観葉植物に発生したシャクトリムシは、屋外の大きな木に比べて植物が小さくアクセスしやすいため、はるかに管理が容易です。バルコニーのシャクトリムシは通常2つの発生源があります。蛾が飛来して植物に産卵したか、下の木のシャクトリムシが風でバルコニーに飛ばされてきたかです。
ステップ1:手作業による除去
- すべての葉と枝を注意深く点検し、葉の上で休んでいるシャクトリムシを探します。
- 手で摘み取ります(シャクトリムシは噛みません。安全に扱えます)。
- 枝や葉の裏側に卵や新しく孵化した幼虫がないか確認します。
- 卵塊のある葉は直接取り除きます。
ステップ2:被害枝の剪定
- 葉の被害がひどい枝は切り落とします。
- 剪定した枝や虫は密閉袋に入れて廃棄します。
ステップ3:散布処理
- 植物のすべての葉の両面にジノテフランを含む家庭用殺虫剤を散布します。
- 土の表面にも散布し、落下した幼虫が再び這い上がるのを防ぎます。
- 鉢の受け皿や周囲のカウンターにも散布します。
- バルコニーは狭いスペースなので、洗濯物や食品にかからないように注意します。
ステップ4:フォローアップ観察
- 散布後数日間観察し、生きた虫が残っていないか確認します。
- 見逃したものがあれば手作業で取り除きます。
- 7~10日後も虫がいる場合は、もう一度再散布します。
予防策
- バルコニーの窓に網戸を設置し、成虫の蛾が飛来して産卵するのを防ぎます。
- 新しい植物をバルコニーに持ち込む前に点検します。
- 定期的に葉の裏側を確認し、早期発見に努めます。