何度駆除しても害虫が再発するのはなぜ?
駆除したはずの虫が何度も出てくる理由は以下の通りです。
- 成虫は死んでも卵が生き残っている
ほとんどの殺虫剤は成虫にしか効かず、卵には効果がありません。卵が孵化すると新しい成虫が現れます。7~10日後にもう一度処理して、新しく孵化した成虫を駆除しましょう。
- 発生源を見つけられていない
虫は特定の環境で繁殖します。滞留水は蚊を、湿った隅はワラジムシを、穀物容器はコゾウムシを発生させます。殺虫剤を撒いても発生源を清掃しなければ、虫は何度でも戻ってきます。
- 隠れ場所をすべてカバーできていない
虫は隙間や割れ目、見えない場所に隠れます。一箇所でも取り逃がすと、生き残った虫が繁殖を続けます。隅、巾木、家具の隙間に特に注意を払いましょう。
- 侵入経路を塞いでいない
屋外の虫はドアの隙間、窓の割れ目、配管、通気口から侵入します。これらの開口部を塞ぎ、網戸を補強して、侵入を根本から遮断しましょう。
対策
- 薬剤処理と環境清掃を組み合わせる
- 家を乾燥して清潔に保ち、放置されがちな場所も定期的に片付ける
- 食品は密閉容器に保管し、ゴミは毎日出す
- 定期的に点検し、害虫の兆候があればすぐに対処する