コクゾウムシの駆除・対策ガイド

(コクゾウ、米虫)

*Sitophilus oryzae* / *Sitophilus zeamais*

侵入経路

  1. 店舗からのバルクの米や穀物は内部に卵を運び、外部からは見えません。
  2. 古い米びつの残留卵が新しい穀物を交差汚染します。
  3. 密封されていない穀物は成虫ゾウムシが隙間から飛来するのを許します。
  4. 廊下からの穀物害虫が隙間を通ってキッチンに這い込んできます。

駆除方法

  1. 処理前:重度に寄生された穀物を廃棄します。健全な穀物を密封容器に移します。収納棚内部を掃除機がけします。;
  2. 重点区域:収納棚の接合部、米容器の外側、貯蔵の隅、幅木。;
  3. 散布:収納棚の接合部に線で散布します。穀物には決して散布しないでください。;
  4. 処理後:収納棚を1〜2時間閉め、換気します。寄生された穀物を-18℃で48時間冷凍します。;
  5. 予防:少量購入、密封容器の使用、新旧の穀物を分けて保管、月1回の点検。

予防・再発防止

穀類は少量ずつ頻繁に購入しましょう。夏季は一度に2週間分以上は購入しないでください。米、小麦粉、雑穀類は購入後すぐに密閉ガラス瓶や密閉米びつに移し替えましょう——開封した容器や段ボール箱での保存は避けてください。食品用シリカゲル乾燥剤を収納庫に置いて保管環境を乾燥させましょう。穀類の状態を定期的にチェックし、コゾウムシ成虫や被害米粒を見つけたらすぐに隔離・廃棄してください。新米と古米は別々の容器に保管し、交差汚染を防ぎましょう。