ゴキブリを1匹見かけたら|隠れている巣の場所と対処法
ゴキブリを1匹見つけたら、なぜもっと多くのゴキブリが隠れている証拠なのですか?
ゴキブリは社会性昆虫で、糞便には集合フェロモンが含まれており、他のゴキブリを引き寄せます。また、日中は隠れてほとんど活動しません。そのため、日中に1匹活動しているのを見かけたら、隠れ場所が過密状態か餌が不足していて、日中に出てくることを余儀なくされていることを意味することが多いです。
ゴキブリの種類と大きさ
家庭でよく見られるのは2種類です。チャバネゴキブリ(1~1.5cm、淡褐色)とワモンゴキブリ(3~4cm、赤褐色)です。チャバネゴキブリは繁殖が速く駆除が困難で、ワモンゴキブリは大型で排水口から侵入することが多いです。
なぜ1匹見つけると巣があることを意味するのか?
- 雌1匹の卵鞘(卵のう)から20~40匹の幼虫が孵化します。卵鞘の孵化期間は約28日で、非常に速い繁殖力を意味します。
- ゴキブリの糞便や分泌物は同種を引き寄せて集合させます。
- 日中は隙間に隠れ、夜間に活動するため、通常は見つけにくいです。
- 1匹活動しているのを見つけたら、巣にはすでに数十匹から数百匹がいる可能性があります。
ゴキブリを見つけたらすぐにすべき3つのこと
- その夜、消灯後にキッチンの食器棚、流し台の縁、冷蔵庫の裏を確認し、巣の位置を特定します。
- ジノテフランを含む家庭用殺虫剤を移動経路に沿って散布します。
- 食べかすや水源を清掃し、餌の供給を減らします。