ハサミムシ 庭 対策|発生源を減らす

ハサミムシを防ぐための庭の維持管理方法は?

ハサミムシは日中は屋外に隠れ、夜間に屋内に這い入ります。春と夏(4月~10月)に最も活発になるため、この期間の庭の維持管理が特に重要です。庭にハサミムシが多ければ、家に入ってくるのも時間の問題です。庭の管理は予防の重要な一部です。

ハサミムシは庭のどこに隠れるのか?

  • 石の隙間やレンガの山の下 — 日中は石の隙間に隠れることを好みます。
  • 樹皮の下や腐った木材の中 — 腐敗した樹皮の下に営巣します。
  • 落ち葉の山や雑草の茂み — 湿っていて保護されています。
  • 植木鉢の下や受け皿 — 水やりの後の溜まり水が引き寄せます。
  • 堆肥の山の近く — 腐植質が豊富で、餌源と隠れ場所です。

庭の維持管理ポイント

  1. がらくたを整理する

レンガの山や空の植木鉢を地面に直接置かないでください。板材、タイル、PVCパイプなどの材料は地面から浮かせて積み、湿った面に直接接触させないでください。

  1. 腐敗物を取り除く

腐った木材、枯れ枝、落ち葉を速やかに取り除きます。堆肥の山がある場合は、家からできるだけ離して置きます。

  1. 芝生を刈る

芝生を定期的に刈り、草を伸ばしすぎないようにします。長い草は湿気を保持し、ハサミムシが好む環境になります。

  1. 植栽を管理する

基礎付近に密な植栽をしないでください。ツル植物で壁を完全に覆わせず、壁際を換気・乾燥させます。

化学的処理

庭の壁や出入り口に沿ってジノテフランを含む家庭用殺虫剤を散布します。夜間に出現して被膜の上を這ったハサミムシは死にます。雨の後は再散布します。庭のハサミムシ密度を減らすことで、家に入る可能性が低くなります。