貯蔵穀物の裸蛛甲チェック方法|目視・ふるい・匂いで発見
貯蔵穀物の中の裸蛛甲(ヒメカクガムシ)をチェックする方法
裸蛛甲は小さくて隠れるのが得意です。以下の方法を使って、穀物が被害を受けているかどうかを正確に判断します。
目視点検
- 少量の穀物を明るい色のトレイまたは白い紙の上に出して広げる。
- 明るい光の下で注意深く調べる。ゆっくり動く小さな丸い甲虫を探す。
- 裸蛛甲は驚かされると死んだふりをするので、少なくとも30秒間は辛抱強く観察する。
- 穀物の表面にピンホール大の穿孔穴がないか確認する。
ふるい分け方法
* 目の細かいふるい(約1mmメッシュ)で穀物をふるう。
* 成虫と幼虫はふるい落とされる。
* ふるい落とされたゴミには、糞、脱皮殻、粉が現れる。
* これは小麦粉や米粉などの細かい穀物を調べる最も効果的な方法です。
収納棚をチェックする
* 棚を開け、隅に細かい粉がないか確認する。
* 棚板の間を調べ、脱皮殻がないか探す。
* 棚の壁を這う小さなクモのような甲虫を探す。
* 包装の密封部や折り返し部分に卵や幼虫がないか確認する。
匂いチェック
* 裸蛛甲に重度に汚染された穀物は、カビ臭いまたは異臭がする。
* これは穀物に混ざった虫の糞や脱皮殻によるもの。
* 何か異臭を感じたら、発生はすでにかなり深刻です。