ハサミムシの駆除・対策ガイド

(ハサミムシ)

*Forficula auricularia* / Dermaptera

侵入経路

  1. 扁平な体が壁のひび割れ、タイルの隙間、ドアや窓の隙間、排水口からの侵入を許します。
  2. 段ボール箱、屋外の散らかり、植木鉢が物品とともにハサミムシを屋内に運びます。
  3. 湿った廊下環境がハサミムシを繁殖させ、階を上がって移動します。
  4. 積み重ねられた段ボール箱や湿った隅が理想的な隠れ場所を提供します。

駆除方法

  1. 処理前:ベッドの下、収納棚の裏、隅の積み重ねられた箱や散らかりを片付けます。幅木の隙間や隅の埃を掃除機がけします。屋内を乾燥して換気よく保ちます。目に見える壁やドアや窓のひび割れを封鎖します。;
  2. 重点区域:幅木の隙間(日中の隠れ場所)、壁のひび割れ、浴室の暗い隅、バルコニーの壁の隙間、ドアや窓の底部の縁。;
  3. 散布:隙間に沿って長い線で散布します。幅木に連続的に散布します。ドアや窓枠の底部の縁に散布します。;
  4. 処理後:1〜2時間閉め、換気します。ハサミムシ対策の中心は環境管理です:乾燥、散らかり解消、隙間の封鎖。;
  5. 予防:屋内を乾燥して換気よく保ちます。バルコニーの落ち葉や散らかりを片付けます。ドア、窓、壁の隙間を封鎖します。時折のハサミムシは単に屋外に掃き出せます。

予防・再発防止

室内は換気と乾燥を保ち、湿度を下げましょう。ベランダや室内の湿ったゴミ、段ボール箱、枯れ葉を片付け——ハサミムシはこうした場所に隠れるのが好きです。ドアや窓の隙間、壁のひび割れ、幅木の隙間を密閉して侵入を防ぎます。ハサミムシは秋に気温が下がると越冬場所を求めて屋内に入り込む傾向があります。この時期に玄関や窓際に予防散布をすることで、侵入経路を効果的に遮断できます。