イガ 発生源 見つけ方|点検リスト
イガの発生源を見つけるには?
イガは集中した巣を作らず、衣類や布地に分散しています。発生源を見つけるには、穴の開いた衣類だけに注目するのではなく、系統的な点検が必要です。
主要な点検エリア
- クローゼット — 隅、引き出しの底、折りたたんだ衣類の最下層。これらの長い間動かされていないエリアはイガが営巣を好む場所です。
- カーペットの縁 — 特に壁際のウールカーペットは幼虫が隠れる可能性が最も高いです。
- ベッドやソファの下 — めったに動かされない毛布、フェルトパッド、クッション。
- 収納ボックス — 季節物の衣類を保管するボックスや真空袋。取り出すときに注意深く点検します。
- シューズクローゼット — 冬に保管するウールのブーツやスリッパも繁殖場所になります。
- カーテンの折り目 — 厚手のカーテン、特にウールを含むものは折り目に虫が潜むことがあります。
探すべきもの
- 米粒のような絹の筒 — これらはイガ幼虫の携帯巣です。
- 衣類の不規則な小さな穴で、縁に絹のような物質があるもの。
- 衣類表面に付着した細かい糸の巣。
- クローゼットの近くを這うか飛ぶ淡黄色の小さな蛾。
- 床の小さな虫糞の粒子(挽いた黒ゴマのように)。
処理の原則
一箇所でイガが見つかったら、部屋全体を点検します。発生源が複数ある可能性があります。目に見える虫だけを取り除き、周辺環境を処理しないと、残った卵が孵化して戻ってきます。清掃後、処理エリアにジノテフランを含む家庭用殺虫剤を散布し、二次発生を防ぎます。2週間後に再確認し、新しい穴や絹の筒の痕跡がなければ発生源は除去されています。