ムカデ(蜈蚣)を防ぐ庭掃除|落ち葉・雑草・がれきの除去
ムカデを防ぐための庭の維持管理方法は?
庭はムカデが家に入る中継点です。適切な庭の維持管理により、発生源で数を減らせます。鍵は隠れ場所と餌源の排除です。
庭のがれきを片付ける
- 壁に積まれたレンガ、タイル、石はお気に入りの隠れ場所です。壁から離すか、高くして置きます。
- 薪や丸太は外壁から少なくとも30cm離して置きます。
- 使っていない植木鉢やバケツはひっくり返し、溜まり水や昆虫の隠れ場所を防ぎます。
- 工具小屋や物置を定期的に清掃し、床に物を散らかしたままにしないでください。
- 古い木材、金属板、ビニールシートは速やかに撤去または廃棄します。
- ムカデは5月~7月に産卵するため、晩春に庭の清掃に重点を置き、繁殖機会を減らします。
植栽と芝生の管理
- 芝生 — 定期的に刈り込み、草丈を10cm未満に保ちます。密集した厚い芝生は、ムカデとその餌にとって好都合な湿った暗い条件を作ります。
- 壁際の植栽 — 基礎沿いに密に植えず、30~50cmの空きゾーンを残します。
- 落ち葉の除去 — 隅の落ち葉の山はすぐに掃き、基礎周りに枯れ枝を残さないでください。
- マルチング — 樹皮やわらのマルチを厚く敷きすぎず、定期的にひっくり返して下の湿気を防ぎます。
基礎と壁の維持管理
- 基礎のひび割れをセメントや発泡ウレタンで埋め、侵入を防ぎます。
- エアコンの配管や電線管の外壁開口部を確認し、隙間を発泡材で塞ぎます。
- 排水溝を清掃し、落ち葉の詰まりや溜まり水を防ぎます。
化学的防除と組み合わせる
庭の清掃後、基礎、壁際、ドア枠周りにビフェントリンを含む家庭用殺虫剤を散布し、化学的バリアを形成します。清掃+散布が最良のムカデ予防です。