アザミウマを徹底駆除|散布と環境整備のポイント

アザミウマを防除するにはどうすればよいですか?

アザミウマは小型で奥深くに隠れ、繁殖が速く(年間10~15世代)、薬剤抵抗性を発達させやすいです。防除には慎重な方法が必要です。

化学的防除(ジノテフランスプレー)

  • アザミウマが最も活発な早朝または夕方に散布すると最良の結果が得られます。
  • 新芽、花蕾、開花、葉の両面に均等に散布します。
  • 花の中心部まで深く散布する — アザミウマは花の奥深くに隠れることを好みます。
  • 葉の裏側を徹底的に散布します。アザミウマはよくそこに隠れます。
  • 一部のアザミウマは土壌で蛹化するため、土の表面にも散布します。
  • 7~10日ごとに、2~3回連続で散布します。

環境清掃

  • 枯れた花や古い葉を速やかに剪定し、アザミウマの隠れ場所を減らします。
  • 鉢の雑草や落ち葉を取り除きます。
  • 剪定した病葉や花は密閉して廃棄し、鉢の中に放置しないでください。
  • バルコニーや庭を整理整頓します。

物理的防除

  • 青色粘着トラップを設置します。アザミウマは青色に強く引き寄せられます。
  • アザミウマには青色粘着トラップが黄色よりも効果的です。
  • 鉢の上や植物の近くにトラップを設置します。
  • 粘着トラップは定期的に交換します。

隔離措置

  • 新しい植物は1~2週間検疫し、アザミウマがいないことを確認してから他の植物の近くに置きます。
  • アザミウマが見つかった植物はすぐに隔離します。
  • 1つの鉢でアザミウマが見つかった場合は、隣接する植物も確認・処理します。