シロアリ 家 予防 対策|侵入を防ぐ方法
シロアリが家の中に入るのを防ぐにはどうすればよいですか?
予防には、建築、環境、日常的なメンテナンスに注意する必要があります。予防は、発生してから対処するよりもはるかに容易です。
リフォーム時の予防
- リフォームに使用する木材をシロアリ防除処理します(防蟻薬剤を塗布するか、加圧注入処理材を使用します)。
- 木製フローリングを施工する前に、下地床にジノテフランを含む家庭用殺虫剤を散布し、防蟻層を作ります。ジノテフランには忌避効果がないため、シロアリは処理エリアを避けません。
- 隅や配管貫通部周辺に事前に防蟻用粉末を設置します。
- 木造構造物は地面に直接接触させず、基礎と木材の間に防湿層や防蟻パッドを設置します。
環境管理
- 家の周りに木材、段ボール、樹木の根を積まないでください。これらはシロアリの餌源や隠れ場所になります。シロアリはコロニーから最大50メートルまで採餌します。
- 屋内を乾燥・換気し、漏水はすぐに修理します。シロアリは湿度に敏感で、含水率20%以上の木材は危険です。
- 屋外の排水溝を清掃し、基礎に水が浸み込むのを防ぎます。
- 基礎通気口に目の細かい網を設置し、シロアリの侵入を防ぎます。
- 低木やツル植物を外壁から遠ざけます。シロアリは植物を伝って木造構造物に到達することがあります。
定期点検
- 毎年春(4月~5月)に木造構造部材を点検し、特にドア枠の下部、幅木、床の縁に注意します。
- 木材表面に泥の線(蟻道)や小さな穴がないか確認します。
- 地下室や浴室などの湿った場所に焦点を当てます。
化学的保護
屋外でシロアリの蟻道や群飛孔が見つかった場合は、周囲の土壌や基礎にジノテフランを含む家庭用殺虫剤を散布してバリアとします。ドアや窓周辺には2~4週間ごとに再散布し、効果的な保護被膜を維持します。